スーパーロボット大戦IMPACT
307全4部作、100話を超える圧倒的なスケールで描かれるロボットたちの巨大な戦役。
ワンダースワン向けに展開されたコンパクトシリーズの3作品をひとつの巨大なストーリーとして再構築し、プレイステーション2のハードウェア上で圧倒的な物量と新たなシステムを引っ提げて送り出されたシミュレーションロールプレイングゲームです。 プレイヤーはアムロ・レイが駆るガンダムや兜甲児のマジンガーZ、さらには『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』や『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』といった重厚なリアルロボットたちを多数指揮し、全4部作という前代未聞の長大なシナリオを駆け抜けていきます。 開発を手掛けたバンプレストおよびエーアイにおいて、当時の家庭用ゲーム機としては異例の総ステージ数100を超える圧倒的なボリュームが用意されただけでなく、ユニットの向きによる防御補正や援護攻撃システムといった戦術の幅を劇的に広げる新しい試みが徹底的に導入されました。 ただ単に参戦作品を詰め込んだだけでなく、全100話を超える過酷なマップを攻略し続けるというプレイヤーの精神力と時間的リソースを極限まで試す鬼のようなボリュームが、当時のコアなロボットアニメファンたちの寝る間を惜しむ挑戦欲を激しく刺激した最大のセールスポイントとなりました。 終わりの見えない大長編を泥臭く攻略していく圧倒的な達成感と、数々のロボットたちが織りなすクロスオーバーのドラマが少しの妥協もなく噛み合い、レトロゲームの棚に当時のプレイステーション2が誇った最も過酷で贅沢な時間の浪費の記憶をしっかりと刻み込む非常に価値の高いタイトルです。




















