概要
ゲームボーイの画面の中で細々とドット絵を動かしていたモンスターたちが、テレビ画面のなかでフルポリゴンによる滑らかな3Dグラフィックとなって暴れ回る対戦特化型のシミュレーションゲームです。 プレイヤーはピカチュウやリザードン、さらには新世代のジョウト地方で捕まえたチコリータやヒノアラシといったお馴染みのポケモンたちを連れ出し、専用の周辺機器であるGBトランスファーを用いて自分のカセットからデータを読み込ませながら、次々と待ち受ける強敵トレーナーたちとの頭脳戦に挑みます。 開発を手掛けた任天堂およびエイティングにおいて、前作からさらに拡張されたポケモンの総数や新たなタイプ相性をすべて3D空間に落とし込むための綿密なシステム構築と、一人でもじっくり遊べるジムリーダー城や多彩なミニゲーム群を盛り込むための徹底的な調整が施されました。 ただ対戦を眺めるだけでなく、友達同士でコントローラーを持ち寄ってリビングのテレビで熱いバトルを繰り広げたり、コントローラーパックを介して携帯機とデータを連動させる実用性が当時の小学生たちの放課後を完全に支配したセールスポイントとなりました。 携帯ゲーム機のデータを大画面で動かすという当時としては革新的な連動アプローチと、プレイヤーの戦術眼を試すシビアなバトルバランスが少しの妥協もなく噛み合い、レトロゲームの棚にあの日のテレビの前に集まった興奮と熱狂の記憶をしっかりと刻み込む非常に価値の高いタイトルです。
詳細情報
| メーカー | 任天堂 |
|---|---|
| 機種 | NINTENDO64 |
| 発売日 | 2000年12月14日 |
| 価格 | 7,140円 |
| ジャンル | その他(ターン制バトルシミュレーション・3D対戦格闘風RPG) |
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