TOP

SEARCH

ゲーム検索

キーワードで検索

1985年

赤茶色の煉瓦ブロックとどこまでも続く地底への入り口が日本中の家庭のブラウン管をジャックし、「右へ進むだけの単純な快感に全人類の反射神経が完敗した」歴史的パラダイムシフトの年である。 『スーパーマリオブラザーズ』のどこまでも滑らかな横スクロールとキノコで巨大化する理不尽な多幸感に世界が熱狂し、『グラディウス』のオプション配置に男のロマンを全乗せしてビームの海を駆け抜け、さらに『ポートピア連続殺人事件』のコマンド入力の泥臭さにデジタルな推理小説の扉を開かれた。 プレイヤーはファミリーコンピュータという小さな魔法の箱の前に正座し、現実の時間を忘れてピクセルの世界を駆け回り続けた。 電子の基板と人間の純粋な好奇心が完璧にハグをした、すべてのエンターテインメントの原点にして最高峰のシーズン。 さあ、あの無限に続く地平線へと跳ね上がったジャンプの感触を胸に、伝説のスタートボタンを今ふたたび押そう。

検索結果: 3件

キン肉マン マッスルタッグマッチ

キン肉マン マッスルタッグマッチ
1158

最強の超人コンビを組んで、リングのてっぺんを掴み取れ。

GAME INFO

人気マンガのキャラクターたちがリング上で2対2のタッグチームを組み、必殺技や場外乱闘を交えながら激しいプロレスバトルを繰り広げる対戦格闘アクションゲームです。 プレイヤーはふたりの超人からなるコンビを選び、リングの中央で組み合ったりロープに振ったりしながら相手の体力を削り、画面上に出現する謎のバッグを拾って強力な必殺技を叩き込むことで勝利を目指します。 当時の家庭用ゲーム機においては画期的な対戦プレイを実現しただけでなく、キャラクターごとに異なる固有の技や、リングの端にある毒ガスやゴミ箱といった危険なギミックが独自の駆け引きを生み出しています。 発売当時は原作の人気も相まって爆発的なブームを巻き起こしましたが、のちに特定のキャラクターが異常な強さを誇るバランスの偏りが判明するなど、子供たちの間で友情よりも実利をとる冷徹な心理戦の場と化した黒歴史的なエピソードも残されています。 緻密なバランス調整とは無縁であるものの、友達とコントローラーを突き合わせてお互いのキャラクターの強さを競い合う熱狂を生み出し、黎明期のファミコン市場における対戦ツールの可能性を大きく広げた一本です。

メーカーバンダイ

機種ファミリーコンピュータ

ジャンル格闘

Score365 point

価格5,390円

発売日1985年11月8日

もっと詳しく

スーパーマリオブラザーズ

スーパーマリオブラザーズ
1035

キノコ王国の平和を取り戻すため、華麗なジャンプで右へ走り抜けろ。

GAME INFO

配管工の兄弟がキノコ王国の平穏を取り戻すため、多彩な仕掛けが待ち受ける広大なステージを右へとひたすら駆け抜けていく横スクロール型のアクションゲームです。 プレイヤーは小さな主人公を操作して足場を軽快に飛び跳ね、頭上のブロックを叩いてアイテムを回収しながら、立ちはだかるカメやクリボーといった敵たちを踏みつけやファイヤーボールで排除してゴールを目指します。 限られたメモリ容量の中で滑らかな加速や慣性を伴うジャンプ挙動を実現し、地形のバリエーションや隠し要素を緻密に配置することで、プレイヤーの探求心を刺激する抜群のテンポ感を生み出しています。 開発当時は前作までの固定画面から一転して画面がダイナミックにスクロールする仕組みに挑み、試行錯誤の末に生まれた「キノコをとって大きくなる」というシンプルなパワーアップ概念が世界中のプレイヤーに熱狂的な支持をもたらしました。 ただボタンを押して避けるだけでなく、どこでジャンプするかという微細なタイミングの駆け引きや、ステージのあちこちに隠された秘密のワープゾーンを見つけ出す快感が、幾度となくコントローラーを握らせる強烈な中毒性を放っています。

メーカー任天堂

機種ファミリーコンピュータ

ジャンルアクション

Score524 point

価格5,390円

発売日1985年9月30日

もっと詳しく

スパルタンX

スパルタンX
1154

囚われた恋人を救い出すため、拳ひとつで悪の塔を駆け上がれ。

GAME INFO

恋人を救うために悪の組織が巣食う巨大な塔へ単身で乗り込み、次々と立ちはだかる手下たちを素手と足技でなぎ倒しながら最上階を目指す横スクロール型の格闘アクションゲームです。 プレイヤーは主人公を操作して右方向へと進みながら、上段や下段への突き、飛び蹴りなどを駆使して、あらゆる方向から群がってくる雑魚敵や一癖も二癖もある個性豊かなボスキャラクターたちを退けていきます。 映画作品からの強いインスピレーションを受けて制作された背景を持ち、アクション映画さながらのシチュエーションやスピード感を当時の限られたハードウェア上で見事に再現したエポックメイキングな作品です。 ただひたすらに敵を殴り続けるだけでなく、画面の端から飛んでくる凶器をかわしたり、各階層の最後に待ち受けるボスの攻撃パターンを瞬時に見切るといった、プレイヤーの反射神経と冷静な判断力が試される絶妙な難易度設計になっています。 のちの格闘ゲームの礎となる要素をいくつも内包しながらも、当時は複雑なコマンド入力などを必要としない直感的な操作で爽快な肉弾戦が楽しめたため、多くのゲームセンターや家庭の茶の間で熱狂的な支持を集めました。

メーカー任天堂

機種ファミリーコンピュータ

ジャンルアクション

Score377 point

価格5,390円

発売日1985年6月21日

もっと詳しく

KEYWORD WAVE

注目キーワード