燃えろ!プロ野球
1169球場全体の熱気を背負い、バッターボックスから豪快なアーチを描け。
臨場感あふれるバックホーム視点を採用し、バッターボックスの後方からピッチャーの投球を見据えて豪快な一打を狙うスポーツゲームです。 プレイヤーは実在のチームや選手データを模した架空の選手たちを率いて、白熱のペナントレースや友人との対戦を繰り広げます。 当時の家庭用ゲーム機としては画期的なリアル頭身のキャラクターや、審判の個性的な音声演出を盛り込み、テレビ中継さながらの臨場感をファミコンの限界を超えて表現した意欲作です。 開発現場では限られたメモリ容量の中で多彩なモーションや音声データを詰め込むため、開発陣が血のにじむような工夫を重ねたという裏事情が存在します。 一方で、特定のバッターボックスに立つと異様な確率でホームランが飛び出すという大味なバランスや、バントをしたまま猛烈な勢いで走り出す謎の挙動など、プレイヤーの間で語り草となる数々のシュールな珍現象を生み出しました。

