冒険家エリオットの千年物語
205希望はいつも時空(そこ)にある。千年の記憶を巡り、世界の宿命を切り拓け!
本作は、ドット絵のキャラクターと奥行きのある3D画面を融合させた独自の表現技法である「HD-2D」を軸に据え、シリーズとしては初となるリアルタイムのアクションRPGとして構築された作品です。 プレイヤーは町の人々からの依頼をこなして生計を立てている主役の冒険家エリオットを操作し、その姿や声が彼にしか届かない不思議な存在である相棒の妖精フェイと共に、広大な大地「フィレビルディア」を巡る過酷な旅路へと出発します。 物語の動機となるのは、強力な魔力によって国に結界を張り安全を維持しているヒューザー王国の「ヒューリア姫」に突如として課せられた、恐ろしい呪いを解き明かすことにあります。 エリオットたちは遺跡の最深部で過去と現在を繋ぐ「時の扉」を発見したことを発端に、自分たちが生きる「加護の時代」から、人類が滅亡の危機に瀕する「再建の時代」、高度な魔法技術で文明が栄華を極めた「魔法の時代」、そして原初の文明が芽吹いた最古の「萌芽の時代」という、千年を跨ぐ4つの異なる時代を往来しながら世界の深部に隠された陰謀へと迫っていきます。 開発をスクウェア・エニックスの浅野チームとクレイテックワークスが手掛けた背景もあり、経験値を溜めてレベルを上げるというお決まりの成長システムをあえて完全に撤廃している点が、数値の処理に頼らないプレイヤー自身の技量を試す面白いアプローチとなっています。

